足のむくみでムズムズしたり、指で押すとぶよぶよになるかたもいらっしゃるでしょう。
「もしかしたら足のむくみではない、他の病気?」と心配になるかもしれませんね。
はたしてムズムズやぶよぶよというのは足のむくみの症状なのでしょうか。
それとも何かほかの病気の症状なのでしょうか。
知るとなんということはありませんので、今後の対策につなげていきましょう。
今回は足のむくみのムズムズやぶよぶよの対策について紹介します。
足のむくみでムズムズ、ぶよぶよ?
まず、足のむくみでムズムズしたりぶよぶよとなるのはむくみの症状です。
血行が悪くなって、血液であったりリンパの流れが悪くなるためムズムズしてくるのです。
ぶよぶよも足に水分がたまってしまうためです。
これらは血行が悪くなっているのが原因のため、血行をよくすると解決できます。
女性に多く、妊娠中の妊婦さんなど大きな体調の変化があった場合にムズムズやぶよぶよとなります。もちろん妊娠といった大きな体質の変化がなくて日常生活を普通に過ごしていても、たまになることがあります。
これらの症状はその人の体質によるものですので、他人にはムズムズやぶよぶよが無いからといって心配しなくても大丈夫です。
ぜひ対策をしていきましょう。
ムズムズやぶよぶよの対策について紹介
まず足の血行をよくすることを第一に考えましょう。
一番いいのはマッサージです。
自分の部屋で大丈夫ですので足のむくみに対してマッサージをしてみましょう。
握りこぶしをつくって足の裏から足首、膝の裏までグーッとマッサージするのです。
それぞれの足の肉を握りこぶしで上へ押し上げる感じです。
このときマッサージクリームを使うとより効果的です。
血行をよくするにはポカポカ温めることが大事なのですが、こちらのクリームならポカポカ成分が配合されていますので温かくなりますよ。
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帰宅したらまずはマッサージしてみてくださいね。
ムズムズやぶよぶよも次第に解消されていきます。
日中にできるムズムズやぶよぶよ対策とは
また、日中にできることもあります。
それは足首をクルクルと回したり、ふくらはぎを自分でもみもみするのです。
軽くでいいのでこまめに行うことで、かなりの防止になります。
そして体を意識して動かすことも心がけてみましょう。
妊娠中であれば動くのも大変かもしれませんが、歩くだけで大丈夫です。
太ももとふくらはぎと足を使うことで下半身の結構のめぐりがよくなりますからね。
ぜひともチャレンジしてみましょう。
足のむくみのムズムズやぶよぶよのまとめ
はい以上、足のむくみにともなうムズムズやぶよぶよについてまとめますと…
- 足のむくみでムズムズしたりぶよぶよなのは血行やリンパの流れが悪くなっているため
- 足をマッサージしてあげて、血行やリンパの流れをよくすることが大事
- 日中に足首などを動かして血行を促進させることも行う
同じ姿勢というのは足のむくみになりやすい、天敵ですからね。
夏場であっても温かい飲み物などを飲んでポカポカをさせることを大事にしましょう。