妊婦さんにとって、足の甲のむくみで痛いという悩みはけっこうあります。
タイミングとしては臨月に突入する前あたりだったり、妊娠5ヶ月目だったりタイミングはバラバラですが、妊娠すると足の甲がむくみますからね。
そんなつらい足の甲のむくみですが、何らかの対策をしておきましょう。
対処していくことで妊娠中の生活の大変さも軽くできますからね。
先輩ママさんのやってきた方法を紹介しようと思います。
今回は妊婦さんの足の甲のむくみで痛いときについて紹介します。
妊婦で足の甲がむくみで痛いときは?
さて、まず妊娠さんの足の甲のむくみが痛いのは仕方がないことです。
これはしっかり赤ちゃんが育っているからこその症状と言えます。
ですのである意味では赤ちゃんが育っているからこその嬉しい症状である、ということは覚えておきましょう。
そのうえで妊娠さんの足の甲のむくみで痛い場合は対策があります。
これまで同じような悩みにぶつかってきた先輩ママさん達の対策方法を紹介します。
どれも理にかなった対策方法ですので効果を実感できるでしょう。
お試しくださいね。
カリウムを摂る
カリウムは体内の水分を排出する手助けをしてくれる栄養素です。
足の甲のむくみというもの、水分をはじめ老廃物が溜まった状態のことです。
溜まっているなら排出すればいいのです。
そのために役立つのがカリウムなのですね。
食べ物で言えばスイカ、きゅうり、バナナなどがあります。
夏野菜にカリウムは多いですね。
また食べ物が用意するのが面倒ならサプリメントもあります。
むくみサプリというものがあるくらいですから活用しない手はないでしょう。
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足を高くして寝る
足の甲の血液循環をよりスムーズにするには足の甲を高くするといいです。
水分は何もしなければ高い所から低い所へと流れますよね。
ということは、足の甲がむくんでいるなら足の甲が高い所になるようにすればいいのです。
ですが一日中寝てるわけにはいけませんので、寝る時に高くするといいでしょう。
いつもの寝る姿勢から、足が10cmくらい高くなるようにしましょう。
足が若干上がった状態になることで、寝ている間にむくみの解消になります。
クッションなどつかって工夫してみてください。
足のむくみクリームを使ってマッサージをする
一番オススメなのはマッサージですね。
下半身の血行を促進させることが足の甲のむくみには有効です。
マッサージは血行を促進してくれるので一日の疲労物質も解消できて、健康にもつながります。
お腹の赤ちゃんのためにも健康を維持するのは大事ですからね。
むくみクリームというものがあり、これを使ってマッサージするとポカポカと温かくなります。体温を上げて血行をよくする成分が入っているのが最大のポイントです。
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もちろん無添加で肌に優しいので妊婦さんでも問題ありませんからね。
妊婦さんの痛い足の甲のむくみのまとめ
はい、以上をまとめますと
- 妊婦さんの足の甲のむくみで痛いのは子供が成長している証拠
- カリウムを補給して水分を排出する
- 足を高くして寝ることで足の血液循環をスムーズに
- 足のむくみクリームを使ったマッサージですっきりさせる
このような感じですね。できることからスタートしてみましょう。