足がパンパンにむくむと痛くなったりしますよね。
中でもふくらはぎのむくみは見た目の問題もありますので、やっかいなことこの上ありません。
このふくらはぎのむくみですが、昔の方法になりますがお灸を使う方法があります。
これはツボをお灸で刺激することでむくみ解消という方法です。
もしお灸が気になる方は参考にしてみてください。
今回はふくらはぎのむくみのお灸について紹介します。
ふくらはぎのむくみにお灸っていいの?
そもそもお灸でふくらはぎのむくみ解消というのは効果があるのでしょうか。
答えは、効果がないわけではないけどほんのちょっとである、というのが正解です。
これはお灸を業務でやっていらっしゃる、鍼灸師さんのぶっちゃけ話です。
本当にむくみ解消するのであればお灸とほかのことも大事である、ということを覚えておきましょう。他の対策ができた上でお灸を行うならばいいです。
お灸でふくらはぎのむくみが解消できるメカニズム
なぜお灸でむくみ解消なのかというと、血管膨張によって水分排出をうながすからです。
お灸はツボなどの部分に火を使って行います。
火を使うわけですからその部分がポーっと熱くなります。
するとツボ周辺の血管が拡張して血流の流れが良くなります。
その結果、ふくらはぎのむくみの原因となる余分な水分を排出しやすくなるのです。
効果はじっくり系ですので時間をかけてお灸を楽しみましょう。
お灸をやってもらうときの料金は?
ちなみにお灸は個人ではなく、専門の治療院にいってやってもらいましょう。
1回あたり、だいたい4,000円くらいだと思います。
もちろん地方やお店によって料金は異なります。
3,000円前後の治療院もあれば、6,000円を超える治療院もあるでしょう。
週1回からスタートして、徐々に回数を減らしていきましょう。
お灸をしながら、他の解決方法も行うのです。
お灸よりも即効性がある、ふくらはぎのむくみ解消
ふくらはぎのむくみであればお灸よりも即効性が高いものもあります。
それはむくみクリームを塗ってのマッサージです。
むくみクリームはお灸のように温感作用があり、ポカポカ状態になります。
そこにマッサージを加えることでむくみ解消がスピードアップするのです。
料金もお灸よりもリーズナブルなことが多いので続けやすいかと思います。
むくみクリームはこういうのがありますよ。
[af1]
お灸と合わせて実行していきましょうね。